きょうのよりみち

身の丈、ときどき背伸びの日々。

続・餃子の話 フライパンとお皿

今週のお題「ごはんのお供」

こんにちは。よりみちです。「料理、好き?」と聞かれると、「好き」だ。でも「得意?」と聞かれると、全然「得意」ではない。むずかしい料理はできないし、気が向いたときに、好きなものを作るのと、健康のために作る「仕事」?「任務」?としての毎日の料理ってまた違いますよね。得意じゃないけど、得意じゃないからこそ、頼りにしているのが「調味料」と「道具とうつわ」です。

今日はわたしの餃子に欠かせない「フライパンとお皿」について。

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まずは、カインズのストーンマーブルフライパン(26センチ)。購入のきっかけはSNSで見て可愛かったから。でもね、届いたら、持ち手がなー、おもいきりプリント。わかっていたけど、写真だとやっぱり可愛く写るじゃないですか。ゆえに、映えるコではあるのです。ストーンマーブルシリーズの、グレーのストーンマーブル部分も、だんだん焦がして色が変わってきちゃうんだけど、でも他の同じような価格帯のフライパンと比べると、可愛いんだな。気になる持ち手部分のプリントも、遠目にはかわいい。これがもし本物の木になったとしても値上がりしたら買えなくなっちゃうし。ということで、送料無料にしたくて、あと二つもストックがあるわたしです。前のが大体半年ちょっとで寿命だったから、一年半は買わなくてよさそう。こりゃストックしない派とかもう言えないな。もごもご。

 

ひとつ前に、持ち手の外せるタイプを買ったんだけど、持ち手部分も丸洗いしたいから今回からは一体型の普通のタイプにしました。軽い!しかも、我が家の場合はこのシリーズは26センチのフライパンしか使ってないから他のと重ねることもなく。収納が特別コンパクトになることもなかったわけですが、やっちまった!!今までの立てて収納していたスペースだと、持ち手が引っかかって引き出しが閉まらない!笑。仕方がないので、一つだけ違う向きで収納。

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新しいものを買うときは、気をつけなくっちゃね。ホームページのレビューだとコーティングがすぐ剥がれたという人もいるから、個体差はあるのかも。説明書によると、中火以上の強い火加減はオススメできないらしいので、いつも中火で焼いてます。持ち手の外せるタイプを辞めたのは、専用の蓋に空気穴があって蒸気が逃げちゃうから密閉して蒸したくて。あと、外せるシリーズのセット購入も便利かなと思ったけど、中火以下を推奨してるっことは、鍋も揚鍋用途には向かないのかなと気になったから。でも、中火でもガスだからか、餃子はいい感じに焼けているから個人的にはオススメです。

 

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 今のがまだまだ使えるから買ってないけど、このシリーズの卵焼きパンもかわいい。欲しいな〜。わたし、一生物欲にまみれているのかな...と思ったけど、この世から欲しいものがなくなったら、魂レベルはすごそうだけど、それこそ生きてる楽しみってなんだろう。足るを知るって幸せになる上で大事だけど、欲しいものがあるってすごい楽しいよね。

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そして、26センチのフライパンにほどよくぴったしのヘビロテ大皿がイッタラティーマ 21センチプレート。このお皿でグラタン焼いたりもします。ティーマ最高。北欧の器って本当にいいなぁ。パラティッシも好きだし、スンヌンタイも欲しくなるけど、わたしの永遠のスタンダードはティーマだな。

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餃子もティーマ。ポン酢を入れる小皿には、カップアンドソーサーのソーサーを使うことも多いです。エブリデイ、ティーマ。イッタラのシールは剥がしてから使う派です。あれって、剥がさなくてもいいの?食器に印刷じゃなくてシールだから当然のように剥がしていたけど、たまに貼ったまま使ってる人がいて、「お嬢さん、衛生的に大丈夫かい?」と、余計なお世話ですが気になってしまう母さんです。そういうもん??ま、いっか。「よそはよそ、うちはうち」ですね。そんなの自由だよね。

 

先週末は波佐見焼の小皿に。波佐見焼は、長崎県波佐見町で作られる焼き物です。

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猫、ウーパールーパー、オウム。いつかのお正月用に思わず買ってしまいました。でも普通の日にも使っています。デイリー使いのお茶目な和食器。

 

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暑い日には食卓も涼やかに〜とブルー系の小皿をたくさん取り入れたり。今日の料理、地味だな!!というときには、明るい色のうつわに持ってみたり。残り物アレンジも、違ううつわに持って出してみたり。バレてるだろうけど、でも、いちおうの工夫。それも愛。

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先週末の餃子はちょっと焼きがあまっかったので、のせるかどうか迷ったけれど。餃子の話なのに、餃子の写真がないのもね。失敗も成長の記録ということで。ひとつ前の記事にも書きましたが、我が家は「土曜日は餃子の日」。

餃子の楽しさって、具のアレンジの自由さですよね。お肉の種類、野菜の種類、こってりなのか、あっさりなのか。スタミナましまし系なのか。スタンダードにも、クセつよ系にも変幻自在だ。同じ「海老餃子」だけど、今回は、エビに片栗粉をまぶすのと、エビを他の具材と混ぜるのをやめて、包むときに添えるスタイルに。片栗粉で旨味を閉じ込める作戦だったけど、無くてもプリッと美味しいな!発見。餃子の週末はまだまだ続きそうです。

 

ではまた!

 

 

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